買取と販売価格で見るディプシーの相場

ロレックスのディプシーは、プロのダイバーを中心として人気の高い、耐水圧性能に優れた時計です。
また、ディプシーはメカ好きにも好まれているので、ダイバーだけではなく、幅広い愛好家から選ばれています。
ディプシーの価格は2013年時点で、既に80万円の大台を突破しています。
買取価格の高さも、ディプシーの人気を証明する一つの情報で、販売価格と同じく年数の経過で上昇傾向に推移しています。
当時の定価は110万円程ですが、それでも高価格帯に位置しつつ、同時に手の届きやすい絶妙な価格にありました。
それから2年後の価格は、定価が120万円を突破しているので、実質的に値上げを行ったと考えられます。
しかし、興味深いのは市場で販売される実際の価格で、2013年の80万円に対して、定価に限りなく近い120万円の値が付けられている事です。
更には、実際の価格が定価を上回っているケースも少なくないので、いかに希少性と人気が高いかうかがい知る事が出来ます。
一方、買取価格は60万円未満でしたが、2015年には90万円近く大幅に上昇しているので、ディプシーは買取価格の面でも大きく出世した時計といえます。
価格が上昇した理由としては、流通や仕入れも条件に含まれますが、ディプシーの商品価値が再評価されていたり、新たに魅力を感じる人が増えて事もポイントに含まれます。
ロレックスの中では厚みが特徴で、存在感のある時計ですが、実用性が求められる現場で使われる事からも、信頼性の高さが高値と再評価に結び付いています。